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目指せ、コンクリート主任技士

PSMIC九州 技術士ネットワークの会

1.コンクリート主任技士とは?

 コンクリート主任技士の資格は、コンクリートの製造・施工はもとより、試験・研究などについても計画、管理、指導などを実施する能力のある技術者に与えられるものです。
 この試験制度は、コンクリートの製造、施工等に携わっている技術者の資格を認定して技術の向上を図るとともに、コンクリートに対する信頼性を高め、建設産業の進歩・発展に寄与することを目的として、昭和45年度に創設されました。そして昭和59年度から別記の登録研修制度を新設し、この制度のより一層の普及・向上を図ることとになりました。
 日本コンクリート工学会認定の資格ではありますが、コンクリート技士より、ひとつレベルアップした資格であります。近年は、発注者にもよりますが、コンクリートの重要構造物(橋梁など)を打設する場合にコンクリート主任技士の立会を義務つけている発注機関があります。
 我々、PSMICの技術者としてもコンクリートを知ることは技術の向上として必要不可欠であり、技術士取得にも繋がると考えます。是非、みなさんチャレンジしてみて下さい。

2.学習の方法

  1. 択一問題が30問から構成されています。練習問題、テキスト等で勉強し、コンクリート主任技士に必要な知識を習得していきます。
  2. 小論文が800字出題されます。技術士試験ほどのレベルではありませんが、文字数が少ない分、効果的に文章を作成するテクニックが必要です。『小論文とテクニカルレポートの書き方』という本をアップしていますので参考にして下さい。また、試験が近づきますと課題をアップしますので是非力試しに記述してください。(添削できる体制をとります。)
  3. 我々、土木技術者が業務を行っていく上でコンクリートの品質管理は避けて通れません。そこで、コンクリートの事を詳しく説明した書籍を読むことが必要です。知識を習得し、実践に役立てる事が真の技術者ではないでしょうか?
  4. JCIのHPなどを参考しして下さい。また、インターネットなども活用していくことが大事です。下記のリンク集に参考になるサイトを紹介しますので是非、参考にして下さい。

3.コンクリート主任技士試験の 年間計画

コンクリート主任技士受験の手続きは以下の通りです。


  1. @受講申込み書の配付  7月1日より開始

    A受験申込書提出期間  8月1日〜9月9日

    B受験料 筆記10,500円 口述 8,400円
    ※郵便振替用紙をご使用のお客様は払込金受領書をファックスにてお送り下されば迅速な手続きが行えます。

    C
    コンクリート主任技士試験。例年11月下旬の日曜日

    D合否 筆記 12月下旬
      筆記試験合格者には1月中旬に東京にて口述試験があります。最終合否2月下旬。
目指せ、コンクリート主任技士

4.コンクリート診断士とは?

 コンクリート構造物はメンテンナンスフリーだと考えられてきた時代があり、我国の高度経済成長時代の波に乗り、大量のコンクリート構造物が社会資本として蓄積されてきました。
 欧米に比べて社会資本の整備が遅れていた日本は、戦後、歴史上例を見ないスピードで社会基盤の構築を進めてきました。これらの建設ストックは今や膨大な数にのぼっていますが、半面、高度経済成長期に造られた構造物のなかには耐久性などに問題を抱えているものも少なくありません。特に少子高齢化社会を迎え、これからの日本は新規建設投資に従来のような資金を投入することが難しくなっています。
 21世紀の日本は、前世紀に造られたこうした構造物を補修・補強していくことが重要な課題です。維持補修にあたっては適切な調査・診断技術を始め、構造物を効率的に補修・補強する材料や工法、診断・維持管理に関して幅広い知識を備えた技術者が欠かせません。
 その一方、維持補修と並行して構造物の一生にかかるコストを勘案したライフサイクルコストの考え方も重視されるようになっています。
 このような社会的な要求の中、日本コンクリート工学協会では社会に対するコンクリート構造物の信頼度を回復させるために平成 13年度からコンクリート診断士制度がスタートしました。
 我々、PSMICの技術者としても、現場で頻繁にコンクリートのひび割れに遭遇します。コンクリート診断を学習することで、ひび割れを予知した施工や、有害であるか無害であるかの判定をできる技術者を育てていく必要があります。紙面上の資格ではなく、本当の意味で実際の構造物の診断をできる技術者を一人でも多く輩出していくことが社会貢献だと考えます。
 21世紀を背負う技術者たちには、是非、コンクリート診断士にチェレンジしてほしいものです。

5.学習の方法

  1. 択一問題が50問から構成されています。練習問題、また、講習会で得たテキスト等で勉強し、コンクリート診断士に必要な知識を習得していきます。
  2. 小論文が1000字×2問出題されます。一問は、主にコンクリート診断士の適格性を問う問題となっています。何故、コンクリート診断士が必要なのか?そこらへんを基礎に認識すれば大丈夫です。また、もう一問は、コンクリート構造物を診断していく問題です。主に写真や環境条件などからコンクリートの劣化要因を挙げ、補修方法や長持ちさせる方法などを問う問題です。実際の業務を行うにあたり、構造物を長く供用させていくことを常に頭に入れていれば合格は難しくありません。試験が近づきますと課題をアップしますので是非力試しに記述してください。(添削できる体制をとります。)
  3. 我々、土木技術者が今後業務を行っていく上でコンクリート構造物を永く供用させていくことは必要不可欠です。そこで、コンクリートの診断を詳しく説明した書籍を読むことが必要です。知識を習得し、実践に役立てる事が真の技術者ではないでしょうか?
  4. JCIのHPなどを参考しして下さい。また、インターネットなども活用していくことが大事です。下記のリンク集に参考になるサイトを紹介しますので是非、参考にして下さい。

6.コンクリート診断士試験の 年間計画


@講習会受講の申込み 例年12月1日〜12月15日まで
*注意、講習会を受けないと受験資格はありません!

A診断士講習会、例年4月に2日間行われます。受講料は21,000円(テキスト代含む)割高です。
基本的に自払い
講習会は2年間のみ有効、合格したら受講料は会社に請求できますので、なんとか2回で合格しよう!

B受験申込提出期間。例年4月の下旬〜5月の中旬。


Cコンクリート診断士試験。例年7月中旬の日曜日。

B合否、例年8月の下旬。

コンクリート主任技士・診断士に役立つリンク集
JCIのHP主任技士JCIのHP診断士  セメントジャーナル   コンクリート工業新聞

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